肝斑やシミの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
若い時から日焼けが好きで、肝斑やシミが40代になり、気になり出しました。
レーザー治療で対策をした後、皮膚科でシミ対策のクリームとビタミン剤を服用されて1年以上経過しました。
花粉症も酷く、免疫力が下がってきているかなと思われました。
お肌を根本から治すには、やはり体の中からと考えられて、漢方相談にいらっしゃいました。
まず、花粉症の症状改善が先に感じ取られ、あれだけ辛かった症状から解放されたこと、またシミはすぐには変わらないけれど、お肌にツヤが出てきたようだと感じていただけました。
そして、クレンジングマッサージをお伝えして、漢方薬とスキンケアで3ヶ月後には、お顔全体が白くなってきたのではと思われた時に、ご家族にも言われたので、自他ともに変化を感じられたご様子です。
肌だけでなく体が元気になってきたことが、漢方が体質改善してくれたと喜んでいらっしゃいました。
お肌は五臓の肺が関係しています。
肺は呼吸器ですが、全身の"気"を司ると言われ、特に防衛の気の"衛気(えき)"が弱くなることで、花粉症など免疫力の低下やお肌のトラブルも起きやすくなります。
衛気を強くすることで、風邪もひきにくく、お肌も丈夫になります。
シミは血行不良と関係があり、こちらもマッサージと合わせて、お顔全体の血流を良くしつつ、漢方薬で体全体の「血」の巡りを改善します。
体の中からと外からケアは実感も早いと思います。
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